※本セミナーはどなたでも参加できます。
2011年の東日本大震災と原発事故により、福島県浜通りにあった精神科病院、クリニックはすべて移転し、地域から精神科医療機関が消えました。残された多くの外来患者、発生した災害ストレス患者をどう支えるか? 急ごしらえの「相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会」(通称「なごみ」)の奮闘と、それに関わる精神科医の実践を、当時を振り返りながらお話しいただきます。
<開催概要>
講 演「精神科病院のない地域で患者を支える~災害後の福島での取り組み~」
講 師 精神科医師 中澤 正夫 氏
日 時 令和6年5月12日(日) 午後2時10分から午後3時40分
対 象 者 どなたでも参加できます
申込期限 令和6年5月9日(木)
申込方法 チラシ裏面(下のリンクをクリックすると表示されます。)の参加申込書により郵送又はFAXするか、インターネット申し込みページからお申し込みください。